メディアビジョン
法律家を目指す、すべての人の辞書になる
法律家を目指す、
すべての人の辞書になる
司法試験を目指そうと思った頃、
本格的に試験勉強を始めた頃、
就職活動を始めた頃、
冷たく、広い海の真ん中に
投げ込まれたような気持ちになった。
もし、
先輩の知恵がまとまった「辞書」があれば、
もっと効率的に学習を進め、
もっと多くの人に出会い、
もっと確実に法律家になれたかもしれない。
だから私たちは、
基本書・予備校・ロースクール、
どんな勉強スタイルも
法曹・研究者・予備校講師、
どんなキャリアも
すべてを飛び越えて、すべてを繋ぎ、
リアルで多様な情報を網羅的に整理して、
法律家を目指す、すべての人を支える辞書になる。コンテンツクリエイティブポリシー
一次情報
噂や思い込みを廃して、徹底的に調査・レポートするリアリティ
常に本音で語る、語ってもらう。上辺だけの情報に価値はない。読者目線
自分たちだけで満足しない。 常に読者(特に後輩、20年先の司法試験受験生まで)の知りたかったこと・聞きたかったことを意識するポジティブ
希望も、絶望も、ベネフィットも、リスクも。 全部わかるからこそ不安は消える。 自分の大事な選択は、安心して、ポジティブにできるようにフラット
すべてを乗り越え、集めて、整理するために。 寄り添いすぎず、批判しすぎず、客観的に中立でいる。 代表メッセージ
法の力を、すべての人に。
社会が発展しITが発展しても、法律や法律家へのアクセスはまだまだ遠いと感じます。法律家を目指す人が減少するいま、その流れは加速するかもしれません。
だから私は、法律家を目指す人々に対して、「司法試験」と「法律家のキャリア」をもっと身近にしたいと思います。
司法試験には、試験自体よりそもそも、司法試験受験へのアクセスが難しいという壁があります。私自身、地方大学出身で司法試験を受ける先輩が少なかったため、ロースクールに入るまでにとても苦労しました。
また、キャリアにおいては、試験勉強に追われる中での就活の情報収集にはとても苦労していると、同級生を見ていて感じますし、それは採用側も同じであると聞きます。
しかし、司法試験には自分に合った攻略法が必ずあります。
また、キャリアにもたくさん選択肢があり、自分に合った道を進む先輩が必ずいます。
そうした沢山の先輩の知恵をまとめた辞書のようなメディアを作り、法律家を目指す全ての人をエンパワーメントする集団を作りたい。
そして、法律家を目指したときの、素朴な勇気と情熱を愛し、法律家の力を底上げすることで、法へのアクセスを阻む心理的・物理的な壁を壊して、すべての人が法の力を享受できる世界を創ります。
代表取締役晋川 陸弥 Shinkawa Rikuya平成9年生まれ、東京都出身。
北海道大学法学部卒業。
慶應義塾大学法科大学院 法務研究科修了(法務博士)。
大学在学中に、総合商社と法律事務所でのインターンを経て、法律家がキャリアを考えるきっかけ作りの重要性と、地方における就活や受験の障壁を感じる。
大学院在学中は、ロースクール生と法律事務所や企業を繋ぐ「事務所訪問サークル」の代表として、年間延べ600人の学生と100人の弁護士を繋ぐ訪問会を開催。また、自身と同じようにロースクールや就活の情報不足に悩む全国の受験生1000人以上に対して、SNSで相談に回答。
司法試験受験後、法律家を目指す全ての人が自信を持って学習やキャリアを進めていくためには、先輩のアドバイスや知恵を集約できるサイトが不可欠であると考え、The Law School Times編集部を発足。現役ロースクール生と修了生からなる編集部メンバーは現在30名を超える。
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住所
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東京都港区南青山3丁目1番36号 青山丸竹ビル6F