【法律事務所EXPO powered by カケコム】✨1日で法律事務所就活の全体像が分かる！✨オンライン開催（Zoom）｜参加無料・カメラ・マイク不要｜入退室自由🌟 3月27日（木）、法律事務所EXPO powered by カケコム 開催！The Law School Timesが主催する、最大30の法律事務所が集結する オンライン合同事務所説明会 です。サマークラークのエントリーが3月から徐々に始まり、4月から本格化する中で、「忙しくて就活の時間が取れない…」「どんな事務所が自分に合っているかわからない…」そんな悩みを まるっと解決 できるイベントです！法律事務所EXPOの魅力🔹 サマクラ実施予定の事務所が勢ぞろい！大手事務所から中堅事務所までが一堂に会し、企業法務から一般民事まで、幅広いキャリアパスを知ることができます。🔹 ロースクール新入生に最適！授業が忙しくなる前に、法律事務所就活の全体像と自分の興味を1日でつかみ、効率よく就活を進めるヒントを得ましょう。✅ 参加するメリット🔹 気軽に参加できる！✅ 視聴無料＆入退室自由✅ カメラ・マイク不要！気軽に視聴OK✅ 1事務所10分ずつだから、1日で全体像がつかめる！🔹 具体的で分かりやすい！✅ 実際の業務内容や1日のスケジュールをリアルに知れる！✅ 各事務所の特色や制度が分かり、比較しやすい！🔹 こんな人におすすめ！✅ 「サマークラークに応募したい！」✅ 「どの分野・事務所が自分に合うかわからない…」 開催概要日時：3月27日（木）10:00-18:00 形式：Zoom（マイク・カメラ不要） 対象：ロースクール⽣（新入生）、法学部⽣、司法試験受験⽣、予備試験受験⽣⏳ タイムスケジュール10:00-10:15 開会・オリエンテーション10:15-12:15 事務所プレゼン①12:15-13:00 昼休憩13:00-15:00 事務所プレゼン②15:00-15:20 休憩15:20-17:45 事務所プレゼン③17:45-18:00 閉会1日で 効率よく情報収集 できるこの機会を お見逃しなく！気軽に参加して、 自分に合う事務所を見つけよう！ 💡お申し込みは、こちら！

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✨1日で法律事務所就活の全体像が分かる！✨
オンライン開催（Zoom）｜参加無料・カメラ・マイク不要｜入退室自由
🌟 3月27日（木）、法律事務所EXPO powered by カケコム 開催！
The Law School Timesが主催する、最大30の法律事務所が集結する オンライン合同事務所説明会 です。
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法律事務所EXPO powered byカケコム　開催決定！

The Law School Times編集部

ライター

こんにちは！私は今フランスの大学で「Political Humanities （政治哲学、歴史、社会学などを中心とした学問）」を専攻している大学2年生です。この連載では、私のフランスでの日常生活や司法試験への挑戦への道のりを記録していきます。日本で弁護士を目指すことを決意した私が、フランスの大学生活や学びを通して何を感じ、どんな成長を遂げていくのか――。異なる文化での学びと日本の司法試験に挑むリアルな体験を、日記やエッセイ、Vlog的な視点で毎月お届けします。その第1弾では、まず私についての自己紹介と冬休みの法律事務所インターンを通して思ったことについてです！（ライター：みりん／The Law School Timesライター）◇目次◇・私について・冬休みの法律事務所インターン奮闘記＠法律事務所Z・法律はスポットライト？私が感じた法律の面白さ・弁護士という仕事・「普通」を覆す。私が「弁護士」に惹かれた瞬間・来月もぜひご覧ください！◇私について◇私は、小さい頃から東南アジアやアメリカなどで生活していた経験があり、中学・高校はインターナショナルコースのある日本の学校に通っていました。その影響もあって、大学はフランスでも名門と言われる政治系の大学に進学することができました。世界遺産の街「ル・アーヴル」で学ぶ──私がフランスを選んだ理由そこで「なぜフランス？」とよく聞かれます。私は、歴史が好きだったので、ヨーロッパの歴史的な街並みに囲まれて大学生活を送りたい！と思っていました。そのため、イギリスとフランスの大学を受験しました。最終的には①専攻を後から選択できること、②フランス語が学べることという２つの利点でフランスにいくことに決めました。結局は、想像していた街並みとは違う雰囲気ですが、ル・アーヴル（オーギュスト・ペレが再建した世界遺産の港町）で２年間の学生生活を送り、３年目はまた別の国（私の場合デンマークのコペンハーゲン）に留学するカリキュラムのある大学に進学しました。ルアーブル、シティーセンター(文化遺産登録) なぜ政治の学校で法律へ？大学2年生になったとき 、major(主専攻)に「Political Humanities （「政治人文学」的な政治的主観性を身につける）」、minor(副専攻)に 「Thinking Like A Lawyer（弁護士の様に思考する）」 を選びました。私は元々法律や弁護士に興味があったわけではなく、1年次に受講した 「Political Institution （世界の政治機関）」の先生の授業が面白く、その先生の授業を受けたい一心に副専攻として「Thinking Like A Lawyer」を選びました。結果的に、授業や試験で読んだケーススタディ（裁判例・判例）が面白く法律に少し興味を持つようになりました。◇冬休みの法律事務所インターン奮闘記＠法律事務所Z◇私が法律事務所のインターンに参加した理由私の大学では、夏の1ヶ月の地域に貢献する形のインターンと2年次に授業と並行して行われるインターンが義務付けられています。さらに海外大学の受験では高校時代のインターンや課外活動も評価の一部です。そんな環境もあって、私にとってインターンをすることは特別なものではなく、むしろ「普通」という感覚になっていました。そのこともあり、法律関係の仕事を見てみたい・体験してみたいと考え、「弁護士事務所インターン」と調べて3〜5ほどの事務所にメールと履歴書を送りました。1週間以内に2つの事務所から返事があり、1つは「法学部生・法科大学院生でないと受け入れられない」というものでしたが、私がインターンをすることになった法律事務所Zでは冬休み期間のみの希望だったにもかかわらず、快く受け入れてくれました。📌 応募はこちらから🔗 法律事務所Z　有償インターン募集法廷の迫力と現場のリアル──インターンで得た貴重な経験法律事務所Zのインターンでは、決まったプログラムはなく、事務所に所属する3人の先生方からそれぞれ異なる課題を与えられ、それに取り組みました。課題内容は以下のようなものでした。・「この裁判の争点と争点判断の重要ポイントを整理して教えてください」・「この事案で自分ならどう弁護しますか」・「第1審と控訴審の判断が異なる理由を考えてください」・「基本書の〇〇の部分の内容を教えてください」これらの課題は、事務所で実際に発生した民事・刑事・行政の事件を題材として、訴訟資料や種々の文献、裁判例等を参照し、さまざまな視点からのアウトプットが求められる形式になっていました。さらに、課題のフィードバックでは、誰かに説明するときにどうまとめたらわかりやすいのかという基礎的な点から条文の趣旨まで細かく教えて頂きました。また、示談書の作成や証人尋問の見学などを通して、教科書では学ぶことができない、生身の依頼者と向き合うことに対する緊張感や言葉選びの重要性など多くのことを学ぶことができました。特に、法廷での証人尋問では、普段の書面ではみられない迫力や法廷に座る人々の人間らしさを見ることができました。法廷で活躍する弁護士の先生の姿も改めてかっこよかったです。◇法律はスポットライト？私が感じた法律の面白さ◇法律と聞くと一般的には、「これはしてよくて、これはしてはいけない。」と明確に定められているようなイメージがあるのではないでしょうか？私も法律をちゃんと知る前は、そんなものだと思っていました。ところが、実際に法律と向き合うと、条文の中のひとつひとつの文言は抽象的なもので、その条文にはさまざまな解釈が生まれるのです。そして、この解釈を通じて条文の適用範囲や効果が画定されるのです。インターン期間中にお世話になった弁護士の先生の一人が、法律をこのように例えていました。「法律はぼんやりとしたスポットライトで、法律家はその境界線、ライトが照らしているエリアを明確にするようなものだ」（下の図を参照。）面白いと思いませんか？◇弁護士という仕事◇そんな法律を活用して、スポットライトの照らすエリアを明確にするのが弁護士の仕事です。弁護士の先生にもそれぞれ、異なる経験・背景があり、「なぜ弁護士になったのか？」という質問に対しても、さまざまな答えが返って来ました。また、インターンを通して様々な先生の弁護士という立場や仕事に対する思いを聞くことができたのは貴重な経験となりました。中には、強い動機がある訳ではなく流れで司法試験を受験した先生もいました。しかし、その先生も自分なりの思いを持ち、依頼者と向き合っていることが印象的でした。事務所全体に、責任を持って職務に取り組む雰囲気が漂っていました。「綺麗に負けることができるのも良い弁護士」インターン中にお世話になった、一般民事事件や刑事事件を多く受任している法律事務所Zの所属弁護士のA先生は、弁護士をする上での仕事に対する考え方をいろいろと教えてくれました。ここでは、特に私の印象に残っているものをシェアします。皆さんは、「どんな人が良い弁護士なのか？」考えたことはありますか？もちろん、その答えはひとりひとり変わってくるものです。この質問にA先生は以下のように答えてくれました。「勝つのがいい弁護士、強い弁護士であるという考えが一般的かもしれません。もちろん勝ちにこだわるのは大事です。しかし、訴訟の勝敗のみで依頼者の利益や満足が語りつくせるものではありません。例えば、法律のプロからみれば明らかに支払義務のあるお金の請求を受けていたとしても、反論を尽くしたうえで納得して支払いたいと考える方がいます。他にも、支払意思はあるもののお金がなくて訴訟提起されてしまった場合に、期日間に必死にお金を集めてなんとか資金繰りのショートを防ぎ、会社経営を継続できるケースもあります。依頼者が求めていることを理解し、過程にも結果にもこだわりながら依頼者にとって最善を尽くす弁護士が良い弁護士だと思います。そのような意味で、依頼者の利益や満足を獲得しながら綺麗に負けることができる弁護士も素晴らしいと思います。」「なぜ犯罪者を弁護するのか？」弁護士が教えてくれた答え「なぜ有罪になるとわかっている人を弁護するのか？」――これは、多くの人が気になる質問ではないでしょうか。A先生はこの質問を私に投げかけてくれました。正直、私はこの問いについてあまり考えたことがなく、自分なりの答えを見つけるのに苦労しました。最終的に納得できる答えを導き出すことはできず、A先生に話を聞くと、私が迷っていた点について、すっと腑に落ちる答えを教えてくれました。まず、私は、 “innocent until proven guilty” （疑わしくは罰せず）という言葉があるように、弁護士は有罪が証明されない限り、無罪であると信じて、被告人の利益のために最善を尽くべきだからではないかと思いました。でも、ここで問題にしているのは、すでに自白していて、客観的証拠からも有罪であることが明らかな場合です。そのときはなぜ弁護するのでしょうか。もちろん、弁護士としての義務感があるのかもしれません。しかし、私はそれ以上に「なぜ被告人が罪を犯してしまったのか」という理由を明確にしなければ、被告人がしてしまった行為に見合う量刑の罰を受けさせることができないから罪を認めた被告人も弁護しなければならないのだろうと考えました。でも、私の気になる「なぜ」という問いは、単なる個人的好奇心に過ぎません。それが「自白している被告人を弁護する理由」にどのようにつながるのかという説明が自分ではできませんでした。そこでA先生に聞くと、「被告人が自分の言い分を聞いてもらえずに判決を受けたら納得できず、更生するモチベーションを奪うことにもなりかねない。それに検察も裁判官も人間であり、多少の無意識なバイアスがかかってしまう可能性は否定できない。だからこそ、弁護人がしっかり被告人の言い分を聞いて、その主張を正当に代弁してあげることで『人も手続きも守る』のだ」とおっしゃっていました。着目する点はやはり「なぜ」という点でした。しかし、上記の説明によって、個人的好奇心を超えた明確な理由が示され、私は非常に納得感のある答えだと感じました。他にもさまざまな視点を知りたいならこれを読んでみると良いと、この本を勧められました。「なんで、『あんな奴ら』の弁護ができるのか？」なんで、「あんな奴ら」の弁護ができるのか-アビー・スミスこの本は、アメリカの刑事弁護士アビー・スミスが書いたもので、15人の刑事弁護人たちそれぞれの「なぜ『犯罪者』を弁護するか」に対する答えが書かれています。読んでみると新しい気づきが多く、面白い内容でした。◇「普通」を覆す。私が「弁護士」に惹かれた瞬間◇インターンを始める前、正直なところ、私が興味を持っていたのは検察の仕事でした。法律に興味を持ち始めてから、法をテーマとしたドラマや映画を観るうちに、検察の仕事に憧れを持ちました。しかし、インターンを通して「私がやりたいのは弁護士なんだ」と強く感じた瞬間がありました。インターンでは、過去にその事務所が扱った事件を題材として、さまざまな課題に取り組んでいました。３件目の刑事事件では、「自分ならどう弁護する？」という課題を出されました。この事件は少年事件で「暴行」をしたかどうかが争われていました。暴行罪が成立するには刑法第208条に定められた要件を満たす必要があります。そして、暴行罪が成立するには「故意」が必要であるというところに私は着目しました。そしてこの点を論拠に、この事件では、わざとやったわけではないから暴行罪が成立しないとの弁護方針を組み立てたのです。それを持ってA先生に話に行くと、「良い考え方だけど、それだと弱い」と指摘されました。そして、実際にどう弁護して非行事実なしの不処分（成人事件でいう無罪）を勝ち取ったのかを説明してくれました。その説明は私にとっては、本当に意外なアプローチでした。「故意」に焦点を当てたのではなく、「そもそも暴行自体が存在しなかった」ことを主張するという弁護方針だというのです。実際に証拠から裏付けられる事実を積み重ねていくと、合理的な疑いを差しはさむ余地がないほどに暴行があったとはいえないなと思いました。この話を聞いて、私は弁護士という仕事に魅力を強く感じました。少し言い方が悪いかもしれませんが、私が思うに、弁護士は、「一見屁理屈のようにも見える主張でも、証拠を使ってそれに信憑性を持たせることができる仕事」なのです。若干捻くれていると思う人もいるのかもしれません。でも哲学が好きな私からしたら「普通」を覆す、この考え方こそがが本当に面白く、引き込まれるような魅力だと感じました。◇来月もぜひご覧ください！◇月1回更新の「弁護士を目指す、フランス留学中の大学生が綴る留学&amp;司法試験挑戦記」。毎回テーマは違いますが、普段とは違う法律の視点やその活用法を一緒に探ってみませんか？第1回は、私の自己紹介と、どうして法曹の世界に興味を持ったのかについてお伝えしました！法律や弁護士という仕事に対する私なりの解釈と魅力も少しシェアしてみました。取り上げてほしい話題や質問などあれば、ぜひXのLSTimesアカウントのDMを通してで教えてください！ 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ロースクール

こんにちは！私は今フランスの大学で「Political Humanities （政治哲学、歴史、社会学などを中心とした学問）」を専攻している大学2年生です。

この連載では、私のフランスでの日常生活や司法試験への挑戦への道のりを記録していきます。

日本で弁護士を目指すことを決意した私が、フランスの大学生活や学びを通して何を感じ、どんな成長を遂げていくのか――。異なる文化での学びと日本の司法試験に挑むリアルな体験を、日記やエッセイ、Vlog的な視点で毎月お届けします。

弁護士を目指す、フランス留学中の大学生が綴る留学&司法試験挑戦記 Vol.1

キャリアインタビュー

Authense法律事務所（Authense）は現在、78期修習予定者向けの説明会を開催しています。

伝統と変革の両輪で、唯一無二の法律事務所をめざすAuthense。前進となる元榮法律事務所は2005年に設立、2006年に改称後、2013年に弁護士法人化しました。現在69名の弁護士が所属しています。

不動産法務、企業法務、スポーツ法務、個人法務など、幅広い業務分野を扱うほか、金融庁やデジタル庁への出向など、多様なキャリアを実現できる環境が整うAuthense。弁護士以外のプロフェッショナルや、弁護士ドットコムとの連携でAuthense Professional Groupとして日本一を目指す事務所です。

今回は、Authense代表の元榮太一郎弁護士に、Authenseを設立した想い、これからの展望などを聞きました。（ライター：晋川陸弥／The Law School Times編集長、写真：諸井）

伝統と変革。テクノロジーと協働し、顧客の感情と向き合う弁護士を育てる。Authense法律事務所代表・元榮太一郎弁護士インタビュー【PR】

【入試結果】🌸慶應義塾大学法科大学院　既修　合格🌸中央大学法科大学院　既修　合格（半額免除）🌸明治大学法科大学院　既修　合格（全額免除）【進学先】慶應義塾大学法科大学院私は、大学4年次のロー入試全敗から浪人を経て、慶應ローを含む3校に逆転合格しました!この記事では、私自身の体験をもとに、効率の良い勉強法や浪人生活での気づきなど、逆転合格までのリアルな道のりをお伝えします!（ライター：めい／The Law School Timesディレクター）◇目次◇・自己紹介・ロー入試全落ちの理由とは？大学4年間の勉強法を振り返る・浪人時代の勉強スケジュール・浪人時代の勉強法・孤独な浪人生活・試験当日のマイルーティーン・受験後は出来なすぎて絶望…明治・中央・慶應ロー合格の舞台裏・ステートメント・これから挑む受験生に、合格者から伝えたいこと◇自己紹介◇私は偏差値50程度の私立大学法学部出身で、大学2年生から法曹を目指して勉強を始めました。2025年の4月からは慶應大学法科大学院に進学する予定です。令和6年度（大学4年次）のロー入試では、中央ローは下3科目を白紙で提出し、慶應ローは棄権したため、どちらとも不合格となり、浪人することになってしまいました。しかし、令和7年度（浪人1年目）は、慶應ロー（既修）、中央ロー（既修）および明治ロー（既修）の3校に合格をいただくことができました！私の大学からローに進学するのは2、3名しかおらず、全く情報のない中での受験は不利でした。もし、十分な情報があれば、大学4年生の時点で合格できた可能性もあったと思います。そこで、私の反省点や上手く行ったことを共有することで、これから受験をする人や浪人する人の参考になればと思い、記事を書くことにしました。◇ロー入試全落ちの理由とは？大学4年間の勉強法を振り返る◇私は、ロー入試に向けて大学2年から以下のような学習を行っていました。大学2年次：学校の授業＋法学検定の勉強大学3年次：学校の授業＋TACの法律職対策講座大学4年次：ロー入試対策(過去問を見る、えんしゅう本を読む)学校の授業はほとんど寝てしまっていたため、小テストごとに勉強したり、期末前にまとめて勉強するようにしていました。その際には、呉基礎本を使用しました！卒業時GPAは 3.36（上位10%）で、大学2年次〜4年次の1日の勉強時間は、2〜3時間でした。現役で不合格だった理由現役時代に入試で合格できなかった原因としては、入試までに「何を」「どれだけ」やればいいのかが分かっていなかったことが挙げられます。学部の成績は上位だったので、学校の授業を理解できていればロー入試も突破できると思い、演習をしたり論証を覚えたりはしませんでした。当時は、予備校や論証集を使用しなければいけないということすら知らずに勉強をしていたので、当然、入試問題は解けませんでした。◇浪人時代の勉強スケジュール◇3月にあった、LSTimesのロー入試座談会を機にアガルートの重要問題習得講座（以下「重問」と言います。）をやり始めました。重問は問題数が多く、入試までに5周はしたい思っていたので、まず4月に1周目を終わらせました。過去問については、当初7月から始める予定でしたが、先輩が添削してくださるとのことで、6月下旬から解き始めました。今考えると、4月に重問を開始し、6月に過去問を解き始められたのは、とてもいいタイミングだったと思います。もし、重問の開始がもっと遅れてしまったら、入試までに間に合わなかったかもしれません。また、過去問は、ある程度実力がついてきた段階で起案することによって、自分の課題が鮮明になり、規範やあてはめをより意識しながら勉強できるようになりました。憲法は答案の型が定まっていなかったため、7月まで勉強法が定まらず悩んでいましたが、カトゼミの基礎問が良いとのことで受講することにしました。憲法は1か月で仕上げました。◇浪人時代の勉強法◇直前期は1日最長14時間勉強！LSTimesが主催のロー入試対策座談会に参加するまでは1日2時間程度しか勉強をしていませんでした。座談会に出た後から、このままではやばいと思い、多い日で6時間程度、平均で4〜5時間勉強を始めました。8月は学習PROMPTによる個別指導の効果もあって、1日12〜14時間程度勉強をすることができました。「重問」で網羅性を意識した学習へ座談会までは、どの教材が良いのか分からず、「アガルートの司法試験・予備試験対策 実況論文講義」を使って勉強していました。しかし、座談会の際に、実況論文講義では論点網羅性がないから、ロー入試の演習教材としては不十分であると教えてもらい、重問に教材を変更しました。重問は何度も繰り返して解きましたが、以下のように周数ごとにやり方を変えていました。レベル感として、LSTimesの慶應ロー模試の時には、論証はキーワードは覚えていて、時間をかければ論証を書けるというくらいでした。重問は4〜5周は終わっていたので、問題を見れば自分で答案構成ができる状態でした。直前期は過去問と論証集過去問は、週に2年分のペースで解いていたので、7月の段階で明治ロー2年分、中央ロー4年分、慶應ロー5年分は解き終えていました。また、過去問は解いたあと、出題趣旨とLSTimesの「ロースクール入試参考答案集」を参考にしていました。ロースクール入試参考答案集学習PROMPTの受講を開始してからは、論証集メインの勉強に切り替えました。具体的には、①論点名をみて規範を言えるようにする、②その論点で問題となる事実関係やあてはめの仕方を思い出す、という方法で勉強しました。それが思い出せない場合には同じ論点の重問に戻って事実関係とあてはめを確認しました。これは、声に出しながら誰かに説明しているようにやることで、より理解が深まりました。また、直前期1か月は一切起案はしませんでした。【個別指導】学習PROMPT - The Law School Times -＜使用教材一覧＞・基本書・伊藤塾　呉基礎本シリーズ　（憲法、民法、刑法、刑事訴訟法）・基礎からわかる民事訴訟法・基本刑法ⅠⅡ・会社法　・演習書・問題集・Newえんしゅう本（辰已法律研究所）・アガルートの司法試験・予備試験 実況論文講義・アガルート　司法試験　重要問題習得講座（民法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法、商法）・加藤ゼミナール　基礎問題演習テキスト（憲法）・論証集・加藤ゼミナール　総まくり論証集　憲法・アガルートの司法試験・予備試験合格論証集（民法、刑法・刑事訴訟法、商法・民事訴訟法）◇孤独な浪人生活◇浪人時代は、孤独で結構辛かったです！また、成長が感じられず、受かるのか分からない中の勉強がしんどくなる時も多くありました。私は、6月まではアルバイトに週4日行っていたので、それが気分転換になっていました。7月から勉強に集中しようと思ってバイトを休みましたが、気分転換できるものがなくなってしまったので、週に1回は友達と会うようにしてメンタルを維持していました。また、家では勉強できなかったので、公民館やカフェで勉強していました。◇試験当日のマイルーティーン◇①1時間前には試験会場に到着し、近くのカフェで勉強するこれは、受験会場は受験生がいっぱいで息苦しいし、みんなが頭良さそうに見えてしまい緊張してしまうからです。会場で勉強するよりも、近くのカフェでゆっくりしてから行くことで心に余裕ができました！②お昼休憩は必ず外に出るこれは、感想を言い合ってる人がいて、それが聞こえてしまうとメンタルに良くないと思ったからです。休憩中は、お散歩したり、不安な論点の音読をしたりしていました。◇受験後は出来なすぎて絶望…明治・中央・慶應ロー合格の舞台裏◇明治ローまず、明治ローは慶應ロー模試の次の日だったので、すっごく疲れていました（笑）。あまりやる気が出なかった中での受験でした。1科目目（民法）で、法定地上権が大問1つ分（小問3つも！）出題されて、条文は分かるけど、判例知らない・・・終わった。。と思いました。しかも、隣の人がめっちゃ書いてて、焦りました。刑法と刑訴は、重問でやった問題とほぼ同じ問題が出て、ほぼ完璧に書けました。自信のある科目が刑法と刑訴しかなかったので、受かっている自信はありませんでした。中央ローまず、問題を確認した際に、憲法が統治っぽくて、やばいなーと思いながらとりあえず刑法から書き始めました。憲法はどうせ統治で書けないから、刑法と民法に時間を割こうと思い、多めに時間を割いて、最後憲法に戻ったら人権だったので慌てて解きました。結局、時間が足りず、あてはめがほぼない答案になってしまいました。民訴、刑訴、商法は割とできたと思っていたのですが、LSTimesの解答速報をみると民訴は全然違くて、商法はケアレスミスが見つかりました。明治と同様、受かっている自信はありませんでした。慶應ロー刑法から解き始めました。大問1は3人の罪責を書かなければならず、また、自信のない共謀の射程だったので、頭をフル回転させて答案を埋めました。大問2の時点で時間が押してしまっていて、刑法は60分以内で解くことを目標としていましたが、結局65分使ってしまいました。次に、民法を開いたら全く分からなくて、でも刑法で時間が押していたので、めっちゃ焦りました。なんとか大問1を書きましたが、もうこれ以上民法に時間を割いても書けないし、憲法をきちんと書いた方が点数になりそうだと判断し、憲法に50分残して民法は強制終了させました。民法の配点は、小問1が50点、小問2が30点、小問3が20点で、全部書いて全部点数が入らないよりかは、小問1の50点をいかに取るかが重要だと思い、小問2と小問3は白紙で出しました。憲法は、問題文が1枚半あってその時点でパニックでした。とりあえず、拾えそうな事情だけ拾って、答案を完成させました。午前が終了したタイミングで、落ちたなって思い、絶望していました。帰りたいくらいの気持ちでした。午後は自信を失っていたので、問題を見てるだけで20分くらいが経過してしまいました。でもとりあえず、何か書いておこうと思い、民訴を始めたら意外と分かって、民訴は書けました。刑訴は、実況見分調書で、今まで逃げてきた論点だったので、まじかぁって思いながら、覚えてる範囲で勘で書きました。帰るときに、もうここには来れないのかって思いながら帰宅し、1週間寝込みました。◇ステートメント◇法律科目の試験結果に自信がなかったので、ステートメントは時間をかけて書きました。英語等の資格はなかったのですが、国際法関係のプレゼンテーションコンテストの受賞歴は提出しました。浪人時は、4年次の受験の際に使ったステートメントを少しだけ修正し、ほぼ同じものを提出しました。◇これから挑む受験生に、合格者から伝えたいこと◇①情報収集が大事これは、浪人期間中に特に思ったことです。情報を知ってるか否かで試験対策が全く変わってくると思います。自分が行きたいロースクールの入試情報を知っておくことが非常に大切だと思いました。私が知っていてよかった情報慶應ローの民訴は、既判力と控訴の利益が頻出先輩は、慶應ローの入試で、商法の小問1つ空欄でも合格しているロー入試では、民訴で複雑訴訟はほぼ出ない難しい問題では大半が書けず、差が開かないから、そこに時間をかけても意味がない。むしろ、みんなが取れそうなところでしっかり得点を入れることが重要②答案の添削をしてもらう「まだ自信がないから過去問は解けない」「全然書けていないから添削を出すのが恥ずかしい」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際私もそうでした。しかし、添削をしてもらうことで、論証の暗記が不十分なところが明確になり、あてはめが間違っている場合には正しく教えてもらうことができ、答案の精度はどんどん改善されます。③過去問の起案は試験日の2か月前から試験直前1か月は論証の暗記作業がメインになり、過去問を解く時間が取れなくなるため、遅くても試験日の2か月前から過去問を解き始めることをお勧めします。今の自分の状況から、合格までに何をできるようにするべきかを明確にし、情報収集をすることで合格に近づくと思います。Xで情報収集したり、先輩に聞いてみたり、LSTimesの記事を読んでみたりと情報収集の手段はたくさんあると思うので、積極的に行動してみてください！

🌸慶應義塾大学法科大学院　既修　合格
🌸中央大学法科大学院　既修　合格（半額免除）
🌸明治大学法科大学院　既修　合格（全額免除）
私は、大学4年次のロー入試全敗から浪人を経て、慶應ローを含む3校に逆転合格しました!
この記事では、私自身の体験をもとに、効率の良い勉強法や浪人生活での気づきなど、逆転合格までのリアルな道のりをお伝えします！

【R6私のロー入試合格体験記 Vol.1】偏差値50の大学から慶應ロー合格へ！浪人を乗り越えた1年間の全記録 

学習PROMPTとは？・司法試験ロー入試の勉強法がわからない・予備校の教材を全然消化できない…・試験に失敗した…今度こそ受かりたい！勉強方法に課題を感じる全ての司法試験、予備試験、ロー入試受験生へ。直近の予備試験合格者達が、あなたの学習を徹底管理。学習PROMPTは今までにない、完全にパーソナライズされた個別指導・コーチングサービスです。◇なぜ学習PROMPTを選ぶのか◇１．合格ラインがわかるコーチ予備校に行っていても、合格できるか不安なのが法律の試験。適切な勉強がわからない、勉強しても不安が拭えないのは、自分の実力と合格ラインとの距離感がわからないから。学習PROMPTでは、専属コーチが、貴方と合格ラインとの距離感を常に 図り、最適な学習プランを提案することができます。・貴方の実力がわかる学習PROMPTでは、ロー合格者かつ予備合格者の専属コーチが、貴方の学習を徹底管理。独自のノウハウで、論点ごと３段階の理解レベルで学習進度を把握します。専属コーチが最初から最後まで1on1で管理するから、貴方の学習レベルを継続的に測定できます。・合格ラインがわかるご存知の通り、LSTimesはユーザーに『ロースクール入試参考答案集』を無償で提供し続けてきました。参考答案は、再現可能な上位合格（上位10~20％）を目指し、合格ラインを研究し続けた賜物。多くの実際の合格者と協議を重ね、合格ラインのデータが蓄積しているLSTimesが提供するのが学習PROMPTです。２．パーソナライズされた学習管理・何を勉強すればいいか分かる学習PROMPTでは、専属コーチが貴方の学習スケジュールを毎週策定します。週に一回行う面談（Weekly MTG）で、月20通の答案の添削・目標別学習指導を踏まえて学習進度を測定するから、パーソナライズされた学習スケジュールが作成できます。学習スケジュールは、月単位、週単位、そして時間単位で緻密に策定。もちろん、貴方の可処分時間に合わせて計画の密度は自由にカスタマイズOK。他にないほど、徹底的にパーソナライズされたコーチングサービスだからできるサポートです。・決してサボれない、優れた勉強習慣を形成できる勉強の進度は、学習計画表を通じて専属コーチと常に共有されます。何をいつまでにやるか、時間単位で明確化されるからこそ、絶対に机に向かわなければならない状況を演出します。加えて、毎日出題される問題（Dailyテスト）が、勉強のペース維持をサポート。もちろん出題内容も、専属コーチにより、学習状況に合わせてパーソナライズされます。３．自分の使用教材でOK今から教材を変えるのは不安…自分の勉強スタイルがある程度確立している…そんなあなたでも、大丈夫。 学習PROMPTは、コーチが受講生の学習スタイルや使用教材をヒアリングして、 貴方に合った学習指導をします。また、自分の教材の補完として役立つLSTimesオリジナル教材の『当てはめハンドブック』を配布します。 「論証集」はあれど、「当てはめ集」は中々ない。 そこで、当てはめの要素・パターン想起やまとめノートに最適な、LSTimes編集部の予備合格者が作成したオリジナル教材を、受講生全員に配布します。今の勉強法を阻害せず、完全補完するサポートを、専属コーチが提案します。ポイント✅最新の予備合格者が専属コーチとして担当✅オーダーメイドの緻密な学習計画を毎週策定✅今使っている教材のままでOK✅徹底的にサボれない環境づくり✅LINE質問、月20通の答案添削。圧倒的サポート体制◇サービス内容-詳細◇WeeklyMTG毎週、オンラインでのミーティングをします。一回のミーティングは1〜2時間程度です。進捗を把握している専属コーチが、学習指導、答案指導、次の1週間の学習スケジュール策定をします。月20通の答案添削週5通ごと、提出された答案を添削します。添削を踏まえた指導はWeeklyMTGで行います。学習プラン・スケジュール策定学習スケジュールを毎週策定します。学習スケジュールは、日々の学習管理を通して、専属コーチが1時間単位に緻密に策定します。学習スケジュールの密度は要望に合わせて変更可能です。Dailyテスト毎日LINEにて短文問題を出題します。これにより、勉強のペース維持や前日の学習範囲の確認ができます。LINE質問専属コーチにLINEで勉強の質問ができます。原則24時間以内に回答します。「当てはめハンドブック」学習PROMPT独自に作成した教材を配布します。◇コーチングプラン◇・PROMPTプラン料金：15万円期間：１ヶ月内容：上記の全てのサービスが含まれます備考：現在はロースクール入試をメインに承っておりますお申し込みはこちら・１週間お試しプラン料金：3万円期間：１週間内容：添削が3通となる以外は、上記の全てのサービスが含まれますお申し込みはこちら※ 専属コーチをつける都合上、受講人数に限りがございます。※ そのほかの事項は、末尾のQ&amp;Aをお読みください圧倒的コスパ個別指導を行なっている他社サービスとの比較しても圧巻のコストパフォーマンスを実現。詳しくは、下の表をご覧ください。※当社調べ。各社サービスのプランが様々で、完璧な対象比較はできません。ぜひご自身でもお調べください◇ご利用の流れ◇まずは無料カウンセリング（約60分）（※推奨。カウンセリングなしで学習PROMPTへのお申し込みも可能です）。気に入ったらお申し込み。お支払ののち、コーチング開始。初回MTGで、現在の学習状況のヒアリングをし、添削、学習指導、最初の1週間の学習計画策定をします（約150分）。LINE質問、Dailyテスト、「当てはめハンドブック」を利用しながら、策定した計画に沿って日々の勉強が始まります。次のWeeklyMTGで添削、学習指導、次の1週間の学習計画策定をします（約90分〜120分）。期間終了まで５と６を繰り返します。最終日にMTGを行い、終了となります。◇コーチ紹介◇・T. I.2022年度R4予備試験受験（短答合格、論文922位）2023年度R5予備試験合格（短答396位/論文342位/口述70位)東大ロー既修入試合格（公法系57.46/民事系65.82/刑事系77.37）（早期）2024年度がR6司法試験受験・サカモト2022年度R4予備試験受験（短答不合格） 早稲田ロー既修入試合格（早期）2023年度R5予備試験合格（論文200位後半/口述200位前半）中央ロー既修入試合格（全免）2024年度R6司法試験受験・高山2021年度慶應ロー既修入試合格（早期）2023年度R5予備試験合格（短答780位/論文219位/口述212位）2024年度R6司法試験受験お申し込み方法学習PROMPTはこちらのリンクからお申し込みください。公式LINEに「個別指導希望」と送信していただいても、お申し込み可能です。まずは無料カウンセリングをご希望の方はこちらから。公式LINEに、「無料カウンセリング」と送信していただいても、お申し込み可能です。◇受講生の声◇Kさん（大学既卒1年、先行受講生）　/　 慶應義塾大学法科大学院 2025年度入試　合格💮ーー学習PROMPTを受ける前の、ご自身の課題はなんでしたか。慶應ロー入試まであと1ヶ月という中、答案の書き方が定まっていませんでした。また、論書の回し方がわからなかったり、合格に必要な学習量がわからなかったりしたことから、今ひとつ勉強に身が入らず、学習習慣を作れずにいました。ーー学習PROMPTでどんなサポートを受け、学習状況はどう変わりましたか？学習PROMPTでは、まず苦手分野の洗い出しから行い、慶應ローまでにやるべきことを一緒に考えてもらいました。そして、毎日朝起きてから寝るまで、何をいつやるのかを明確にしてタスク管理をしていただきました。スタートした日から勉強時間がうんと伸び、それから1ヶ月で勉強習慣が身につきました。中央ロー入試から帰った後は勉強の予定はありませんでしたが、勉強しないと落ち着かないほどでした。また、論証の回し方も面談で丁寧に教わっていたので、迷いなく進められました。計画を進めると1日が終わるので、この1ヶ月はあっという間でした。勉強が嫌になりそうになることは何度もありましたが、夜遅くに質問してもすぐに解答してもらったり、ときには電話で悩みを聞いてもらったりする中で、コーチに伴走してもらっていることが励みになり、駆け抜けることができました！民訴法が苦手だったのですが、入試ではほぼ解答筋を書けるようになり、コーチングしてもらった3週間で大きく成長したことを実感しました。慶應ローの合格は、コーチングなしにはあり得なかったので、本当に感謝しています！◇Q＆A◇Q. 学習PROMPTとは何ですか？A. ロースクール入試、予備試験受験向けの個別指導・コーチングサービスとなっております。Q. 予備校を使用していなくても受講可能ですか？A. 可能です。受講生1人ひとりに合ったスタイルでの学習指導を行います。Q. 専属コーチとはどんな人ですか？A. 学習PROMPTのコーチは、最新の予備試験合格者且つ、いわゆる難関ロースクール合格者です。弊社が選定した学習レベルの高い者だけを採用しております。また、専属コーチとは、受講生１人に対し、原則として全てのサービスを当該担当コーチが行うことを指しています。コーチ１人が、１人の受講生しか指導をしないことを意味するものではありませんので、ご注意ください。Q. 無料カウンセリング前に準備することはありますか？A. お申し込みフォームにご回答いただくだけで大丈夫です。Q. WeeklyMTG(ウィークリーミーティング)とはなんですか？A. 週に1回行うオンライン面談のことです。WeeklyMTGでは、コーチが学習指導、1週間のうちに提出された答案の添削指導、次の１週間の学習計画を策定します。1回90分を目安とし、必要に応じて120分まで行います。Q. 面談時間中に添削作業を行うサービスもあるそうですが、学習PROMPTはどうですか？A. 添削作業はWeeklyMTGまでに行います（事前に済ませ、LINEにて共有有いたします）ますので、WeeklyMTGの時間に含まれません。よって、添削済みの答案を示しながらの指導となりますので、WeeklyMTGの時間をフルで指導に充てることが可能です。Q. 答案添削についてもっと詳しく教えてください。A. 答案添削は、週に5通（＝月20通）可能です。それ以上をご希望の方は、弊社答案添削サービスを併せてご利用ください。添削作業を事前に行う都合上、添削対象となるのは原則WeeklyMTGの3日以前に提出されたものになります。直前に提出された答案は、次週分に換算されますので、ご注意ください。Q. 答案添削は誰が行いますか？A. 原則として専属コーチが行います。しかし、場合によっては弊社「添削連合」により行われることがあります。もっとも、「添削連合」は予備試験合格者のみで構成されています。Q. 学習計画とはどのようなものですか？A. 受講生個人に合わせた１週間単位の学習計画を、詳しく策定したものです。スプレッドシートで専属コーチが作成し、受講生と共有いたします。Q. 生活習慣が不安定で、学習計画を守れるか不安です。A. 学習計画は、生活習慣や可処分時間に応じて完全にパーソナライズされたものになります。例えば、夕方に起きて朝方に寝るような方でも、生活習慣に合わせた計画を策定できます。計画の細かさも完全に希望に寄り添います。１時間スパンで計画を立てることも１日スパンで計画を立てることも可能ですが、合格との関係で専属コーチから異なる提案をすることもあります。Q. Dailyテストとはどのようなものですか？A. 毎日専属コーチが学習計画に沿った問題をLINEで送信いたします。答え合わせは原則ご自身でしていただきますが、分からない場合はLINE質問で対応可能です。Q. LINE質問とはどのようなものですか？A. 専属コーチとLINEで繋がっていただき、個人チャットで質問をすることが可能です。原則24時間以内にコーチが回答しますが、都合により遅れることもございますことをご了承ください。Q. 「当てはめハンドブック」とはどのようなものですか？A. 当てはめにフォーカスしてLSTimes編集部の予備試験合格者が作成した独自テキストです。まとめノートや記憶想起にお役立てください。受講者全員に配布いたします。Q. PROMPTプランを購入したら、どのくらいの期間サービスを受けられますか？A. １ヶ月間（どの月も28日計算）になります。Q. 申し込めば、もれなく受講できますか？A. もれなく受講はできない場合があります。専属コーチを設ける都合上、指導の質を担保するため、受講人数を絞っているからです。Q. 何ヶ月も継続する人の方が優先されますか？A. 優先されることがあります。受講生にパーソナライズする性質上、長くお付き合いさせていただけるお申し込み者様を優先してお申し込みを受け付ける場合がございますので、あらかじめご了承をお願いいたします。Q. 学習PROMPTは、継続可能ですか？A. 可能です。ただし、１週間お試しプランはおひとり様１回のみとさせていただきます。Q. 1週間お試しプランから、PROMPTプランに切り替える際には15万円を支払う必要がありますか？A. お試しの1週間も含めて1ヶ月の利用をしたい場合は、差額の12万円をお支払いいただくことで継続可能です。Q. 途中解約は可能ですか？その場合、残りの期間分の返金は可能ですか？A. 可能です。専属コーチにご申告ください。週ごとの計画策定をしている都合上、週割での計算でご返金となりますので、ご注意ください。

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<h2 id="h782e60485a">出題趣旨・解答速報</h2>2025年度中央大学ロースークール入試を受験されたみなさま、お疲れ様でした。The Law School Times編集部の令和5年予備試験合格者、現役東大ロー生、現役慶應ロー生が、参考答案と出題趣旨を作成しました。次のロー入試に向けて、復習や知識の確認にお役立てください！参考答案については、公式LINEで限定公開しています。 これを機にぜひご登録ください。<a href="https://t.co/e5mj3JUF6q" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">公式LINEはこちら</a>から<hr><h2 id="hce4b051d57">想定出題趣旨</h2>【上三法（憲法・民法・刑法）】<a href="https://d27rnpuamwvieu.cloudfront.net/pdf/0pzovFazfCxHF0DMgQAoKZwXX.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">こちらから</a>【下三法（商法・民事訴訟法・刑事訴訟法）】<a href="https://d27rnpuamwvieu.cloudfront.net/pdf/0nXKItgSJozFXtkGClVWXZAXX.pdf" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">こちらから</a><h2 id="h5ba50702b2">参考答案</h2>LSTimesの公式LINEの友だち限定で配布しています。<a href="https://t.co/e5mj3JUF6q" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">公式LINEはこちら</a><hr>LSTimesでは、予備試験合格者の慶應ロー生が作った、LSTimesロー入試模試【慶應ロー編】を販売中です。販売期限を8月29日（金）まで延長しました。慶應ロー入試を受験する方は、ぜひこちらもご検討ください！詳細・申込は下記の画像をクリック↓<figure><a href="https://lstimes.jp/article/ls24070022b" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow"><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/643830ea05a949178c04efe11d4a9349/2d93e84ff016416980f37a23c874ff96/%E6%85%B6%E6%87%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E6%A8%A1%E8%A9%A6%EF%BC%88%E5%BB%B6%E9%95%B7%EF%BC%89.webp" alt="" width="1280" height="720"></a></figure><hr>2024年8月24日21時40分　下三法を追加しました。

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