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  1. 事務所情報
  2. 採用情報

ゼネラリストとしての幅広い視野とスペシャリストとしての深い知見を活かし、案件解決に止まらず依頼者のこれからを考え抜く

事務所名

弁護士法人第一法律事務所

弁護士数

43名

事務所HP

https://daiichi-law.jp/

公式SNS

https://twitter.com/daiichi_recruit

https://www.instagram.com/daiichi_lpc_recruit/?hl=ja

業務分野

M&A, コーポレート・ガバナンス, ファイナンス, 不動産, 競争法・独占禁止法, インフラ・エネルギー, 争訟・紛争解決, 事業再生・倒産, 危機管理, 知的財産, エンターテイメント・ファッション・アート, スタートアップ法務, IT・ライフサイエンス, ヘルスケア・医療・薬事, フィンテック, 税務, 労働法務, ウェルスマネジメント(法人相続・事業承継), 国際関係法務, 離婚, 男女問題, 相続, 交通事故, 債務整理, 刑事事件

採用理念

私たちは、「Your Vision First(依頼者のこれからを第一に考える)」をMission(使命)とし、弁護士として目の前の紛争や法的課題の解決に取り組むことは当然のこと、その先の依頼者の将来のことも考えて執務することを志向しています。
弁護士業界を取り巻く環境は、弁護士数の激増、社会環境の変化、技術革新の推進など近年急激な変化を迎えています。そのような中にあってこそ、すべての所属弁護士が日々の執務の中で、依頼者自身も気づいていない潜在的なニーズや依頼者の立場や信用等への配慮にも応えていくことで、依頼者からこれからも選び続けていただけるような付加価値のあるリーガルサービスを実現することが大切だと考えています。
そのために、当法人にとって、求めるサービスの質を提供できる弁護士を継続的に育成していくことが最重要の経営課題であると認識しており、採用活動においても、当法人の将来のパートナー候補として、自らのリーガルサービスの質を高め続ける意欲と誇りを持った方を求めています。

執務環境

依頼者自身も気づいていない潜在的なニーズ等にも応えていくためには、弁護士が自ら依頼者と向き合って主体的に行動することが求められます。
それゆえに、当法人では、アソシエイトが担当案件の主任として、自ら依頼者と向き合ってヒアリングや書面等の作成まで主体的に携わっていただき、パートナーからの助言を得ながらも解決に至るまでの全過程に関わるようにしています。これによって、単なる法律論にとどまらず、依頼者の将来にとって最良な解決策を何度も考えなければならない機会があり、案件全体を俯瞰した解決プロセスを自ら構築する能力が養われます。
また、OJTを通じて、個性豊かな様々なパートナーとともに、継続的に一般民事や専門領域の案件にも横断的に取り組んでいくことで、ゼネラリストとしての幅広い視野とスペシャリストとしての深い知見を駆使して、真に依頼者の将来につながる解決策を見出す能力が養われます。

成長支援

当法人としては、所属弁護士が、単に専門領域の案件の対応経験があるだけにとどまらず、それぞれの専門領域において顧客を初めとする業界や世間から「スペシャリスト」として評価されるためには、社会にとって有益な情報を長年にわたって発信し続け、弁護士としてのブランディング化を進めることが重要だと考えています。そのために、当法人では、所属弁護士がアソシエイトの段階から、そのような情報発信の機会を付与するなどの後方支援に積極的に取り組んでいます。
また、将来のパートナー候補として、アソシエイトの段階から積極的に自らの顧客獲得のための継続的な努力が重要であると考えており、利益相反がない限りは自己事件の自由な受任を認めており、より案件受任のインセンティブをアソシエイトに与える観点から案件の経費負担等も原則ありません。
このような取り組みを通じて、アソシエイトの弁護士が成長し、将来パートナーとして活躍していくことを期待しています。

事務所の所在地

(大阪事務所)大阪府大阪市北区中之島2丁目2番7号中之島セントラルタワー24階

(東京事務所)東京都千代田区有楽町1丁目7番1号 有楽町電気ビル 南館6階