6/26/2024
The Law School Timesは、2024年度ロースクール入学者を主な対象として「LSTimes司法試験過去問演習会 powered by 加藤ゼミナール」を開催します。
開催日時は3月14日(木)〜16日(土)18時〜21時30分、先着50名限定です!
(お申込みは締め切らせていただきました。)
司法試験対策では過去問演習が重要であり、早いうちから過去問演習に取り組むべきです。
さらに、在学中受験制度で学習期間が短縮される中で大量の過去問をこなすためには、科目ごとの問題の特性を理解し、効率的で効果的な学習行うことも重要です。
そこで今回は、加藤ゼミナールの協力の下、加藤ゼミナール代表の加藤喬先生が選ぶ「今やるべき司法試験過去問」(憲法、民法、刑法・解答時間70分のアレンジver.)を用いた過去問演習会を開催します。
加藤ゼミナールは開校3年目にして200名以上の司法試験合格者を輩出、上位合格者も多数輩出している、今急成長中の司法試験予備校です。
代表の加藤先生は司法試験を総合順位39位で合格後、講師活動を始め、2021年5月、法曹教育の機会均等と真の合格実績の追求を理念として、加藤ゼミナールを設立されました。特に教材作成と試験対策においては圧倒的な支持のある先生です。
加藤ゼミナール代表 加藤喬先生
加藤先生が選び、アレンジした問題を起案した後は、参加者同士で答案を検討をし合い、加藤ゼミナール講師陣による問題解説と司法試験対策法の講義を行います。
ロースクール入学前のタイミングで、過去問対策法をマスターし、最高の効率で司法試験合格までの学習を進めるための機会です。
春休みで勉強のペースが緩んでしまった方も、この機会に集中して過去問を起案し、4月からのロースクール生活のスタートダッシュを決めましょう!
司法試験過去問は、新司法試験移行後の問題だけでも18年分あり、さらに傾向も年々変化しているため、どの問題から取り組めばいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで本演習会の題材として扱う問題は、加藤先生がセレクトとアレンジを担当。
最新の傾向と対策を踏まえて、ロースクール入学前の「今やるべき司法試験過去問」(憲法、民法、刑法)を加藤先生が解答時間70分バージョンにアレンジした問題を扱います。
会場受講の場合は、周りに他の受験生がおり、時間制限もあるという環境の中で、模試のような緊張感を持ってその場で起案。
最高の集中力を発揮して最良の過去問に取り組むことが可能であり、最も効果的に学習できる機会となっています。
過去問の起案後は、加藤ゼミナールの講師陣による無料の過去問解説講義を用意しております。
憲法を担当するのは、加藤ゼミナール代表の加藤喬先生。
そして、民法と刑法を担当するのは、中央ロースクールを首席で修了し、令和5年司法試験を251位で上位合格した深澤直人講師です。
加藤ゼミナール講師 深澤直人氏。加藤ゼミナールでは2024年から倒産法講座を担当
さらに、問題解説に加えて、科目ごとの特徴や傾向を踏まえた過去問対策法についても解説。
今後、司法試験の過去問演習を行なっていく中で何を意識するべきかを学ぶことができます。
過去問演習の大まかな方向性を間違えないためにも、ぜひご参加ください。
本演習会では起案後、解説講義の前に参加者同士で答案や知識を検討し合う時間を設けます。
ロースクールでは、学生同士で過去問を解き、お互いの答案について議論し合う自主ゼミが活発に行われています。
自主ゼミには、他の学生と答案を比較することで自分の相対的な学力を測ることができる点、書くべきところと書かなくても差がつきにくいところを明確にすることができる点、議論を通じて知識の定着につながる点など多くの利点があります。
自分の答案を見せるのは緊張するかもしれませんが、完璧な解答を作る必要はありません。ロースクール入試の問題を解けるレベルの方であれば大歓迎です。
本演習会では、集中して過去問に取り組んだ後に、参加者同士で答案や知識を確認し合った上で解説講義を受けることになります。
そのため、講義による知識の定着力が飛躍的に向上に加え、他の受験生のレベルを知ることができ、さらに今後自主ゼミなどを行う際にも役立つノウハウを得ることができます。
実施日時
3月14日(木)、15日(金)、16日(土)
各回 18時〜21時30分
形式
対面(地方在住者の方はZoom受講が可能です)
対象
2024年度ロースクール入学予定者
ロースクール在学生、ロースクール受験予定者、予備試験受験生の皆様も大歓迎です
場所
渋谷駅近くの会議室
受験料
無料
定員
先着50名
申込方法
申込みは締め切らせていただきました。
お問い合わせ
本イベントに関するご質問などは、The Law School Times公式LINEまたはThe Law School Timesイベント部(メールアドレスevent.info@lstimes.jp)まで、お気軽にお寄せください。