6/26/2024
12月25・26日に実施した、The Law School Times予備試験口述模試では、受験生の皆様からご好評の声をいただきました。
そこで、The Law School Timesは1月に第2回予備試験口述模試を追加で実施いたします。
問題は新たに作成したオリジナル問題をご用意しておりますので、12月の模試を受験された方も、もう1度受験いただけます。
予備試験の口述試験対策においては、知識面での対策に加えて、本番を再現した環境で慣れない口頭での法律試験を受け切るという経験を積むことが重要です。
LSTimes予備試験口述模試では、令和4年予備試験最終合格者が、過去問を徹底的に分析した上で作成したオリジナル問題を使用し、本番をできるだけ再現した環境で、予備試験合格者または現役弁護士が試問を行います。
試問後は、個別講評に加え、受験者全体の結果を踏まえた全体講評を当日中にzoomにて行います。(20時頃を予定。)
2つの丁寧なフィードバックで、模試による学習効率を最大化することができます。
試験日時は、1月13日(土)と1月14日(日)の午前と午後(9時〜19時)からお選びいただけます。
申込受付は、1月7日(日)16時30分開始です。お申込みはこちらのフォームから。
先着50名様までの受付となっておりますので、お早めにお申込みください!
LSTimes予備試験口述模試では、昨年の予備試験合格者(かつ令和5年司法試験合格者)が、予備試験口述試験の過去問を分析し、最新の傾向と対策を踏まえて作成したオリジナル問題を使用。さらに、入室時の挨拶等形式面でも本番の環境も再現いたします。
これまで、今年のロースクール入試で予想出題論点を当ててきたThe Law School Times編集部。
今回の模試も、徹底的な過去問分析のもと、自信を持って提供いたします。
さらに、第2回である本模試は前回主査を担当した2名が新たに作成した問題も使用して行います。
口述試験まで時間がない中で、本模試を最大限効果的に活用していただくため、2種類のフィードバックをご用意いたしました。
その日のうちにメールで送られる個別講評と、受験生全体の出来を踏まえた全体講評です。
個別講評では、受験生の受け答えについて、模範解答と照らし合わせながら、主査担当が丁寧に指導いたします。
勉強方針の見直しや、知識の確認に最適です。
さらに全体講評では、本模試受験生全体の出来や傾向を踏まえた、今回の想定合格ラインや、実力別の今後やるべきことについて、総括的なアドバイスを合格者から受験生の皆様にお伝えします。
受験者全体の中で沈まないことも重要である口述試験において、相場観を掴むことができるのは、この全体講評だけです。
全体講評は模試当日の20時より、zoomで配信予定です。また、講評を踏まえた質問等も受け付けます。
これらのフィードバックによって、本模試を「受けて終わり」にすることなく、本番までの学習をより効果的に行うための、即効性のあるツールにすることができます。
口述試験は、普段の学習では行わない「口頭で法律知識を問われる試験」であるため、回数をこなし、場慣れすることが最も重要であるといえます。
しかし、他大手予備校の口述模試は15,000円程度するため、複数回受験すると金銭的な負担が重いとの声があります。
そこで、LSTimes口述模試は3,000円で実施することにいたしました。
もちろん、昨年度の予備試験合格者が作成している問題で、クオリティは一切妥協していません。
また個別講評や全体講評でも、経験者によるリアルなアドバイスを受けることできます。
実施日程
1月13日(土)または14日(日) 9時〜19時のうち1時間程度
形式
対面またはzoom
場所
池袋駅近くの会議室
受験料
3000円(事前のクレジットカード決済または銀行振込をお願いしております。)
定員
先着50名
申込方法
申込受付は、1月7日(日)16時30分開始です。
お申込みはこちらのフォームから
記事修正情報(1月11日12時28分)
フォームを誤って掲載しておりました。
お詫びして、訂正いたします。