
12/18/2025
The Law School Timesは、令和7年予備試験口述模試を開催します。
予備試験の口述試験対策においては、知識をどんなに正確にインプットしても、本番の雰囲気に飲まれて、自分の理解を言語化できない危険があります。このような事態を避けるためには、本番に近い環境で口頭で法律試験を受け切るという経験を積むことが重要です。
LSTimes予備試験口述模試では、予備試験ルートで直近の司法試験に合格したR7司法合格者と78期司法修習生が、問題作成と主査を担当します。過去問を徹底的に分析した上で作成したオリジナル問題を使用し、本番をできるだけ再現した環境で試験を実施します。
令和5年予備試験から実施して、過去2年間でのべ330名以上が受験してきたLSTimes予備試験口述模試。
そのクオリティの高さから、一度受験した方から、別問題での開催を要望する声を毎回多くいただいていました。そこで3年目となる今年は、受験生の皆様に少しでも多く実践の機会を提供できるよう、問題は3題作成し最大3回受験いただける体制としました。
試問後は、個別講評と全体講評の2つの丁寧なフィードバックで、模試による学習効率を最大化することができます。
また、使用した問題の想定問答集も配布いたしますので(PDFを予定)、復習にお役立てください。
申込受付は、12月18日(木)16時30分開始です。お申込みはLSTimesのLINE公式アカウントから。
LSTimes予備試験口述模試では、予備試験ルートで直近の司法試験に合格したR7司法合格者と司法修習生が、予備試験口述試験の過去問を分析し、最新の傾向と対策を踏まえて作成したオリジナル問題を使用。さらに、入室時の挨拶等形式面でも本番の環境も再現いたします。
昨年度も口述模試で出題した論点が本番で的中。今回の模試も、徹底的な過去問分析のもと、自信を持って提供いたします。
口述試験まで時間がない中で、本模試を最大限効果的に活用していただくため、2種類のフィードバックをご用意いたしました。
その日のうちにLINEで送られる個別講評と、受験生全体の出来を踏まえた全体講評です。
個別講評では、受験生の受け答えについて、模範解答と照らし合わせながら、主査担当が丁寧に指導いたします。
勉強方針の見直しや、知識の確認に最適です。
さらに全体講評では、本模試受験生全体の出来や傾向を踏まえた、今回の想定合格ラインや、実力別の今後やるべきことについて、総括的なアドバイスを合格者から受験生の皆様にお伝えします。
受験者全体の中で沈まないことも重要である口述試験において、相場観を掴むことができるのは、この全体講評だけです。
全体講評は模試当日の20時より、オンラインで配信予定です。また、講評を踏まえた質問等も受け付けます。
これらの丁寧なフィードバックと、受験後配布される想定問答集によって、本模試を「受けて終わり」にすることなく、本番までの学習をより効果的に行うための、即効性のあるツールにすることができます。
口述試験は、場慣れすることが重要です。
一方、他大手予備校等の口述模試は15,000円程度するため、複数回受験すると金銭的な負担が重いとの声があります。
そこで、LSTimes口述模試は3回セットで13,000円で実施することにいたしました。1回あたりは約4000円です。
もちろん、昨年度の予備試験合格者と予備経由の修習生が複数名で作成している問題なので、クオリティは一切妥協していません。
個別講評や全体講評でも、経験者によるリアルなアドバイスを受けることできます。
参加者アンケート①
複数回受けて「異なる問題」を体験できたことが大きかった。
昨年、私は2回受験しました。
毎回まったく違う問題が出題されるため、単に得意分野に当たったのではなく、自分の実力そのものを確認できたと感じています。
出題内容も最新の傾向をはっきりと反映しており、難易度についても非常に本番に近い、リアルなものでした。実際、本試験で見たことがあると感じるような的中問題もありました。特に印象的だったのは、自分の回答の癖が明確になったことです。
たとえば、話が長くなりがち、結論を最初に述べられない、理由を省略してしまうなどそうした弱点が浮き彫りになり、本番までに意識して修正することができました。本試験で緊張に振り回されずに臨めたのは、間違いなく LSTimesの口述模試のおかげです。
参加者アンケート②
フィードバックが具体的だった。
私は論文は得意でしたが、口述は「何をどう答えればいいのか」が曖昧でした。
LSTimesの模試は、その後のフィードバックが具体的で、どこ詰まったか、自信がなかったか、それらを本番ならどう処理すべきか、という点を具体的に言語化してもらえました。
模試から本番まで1週間しかありませんでしたが、直前に伸びるポイントがハッキリしたことで、勉強の迷いが消えました。
直近の予備試験最終合格者の方から直接受けられるフィードバックで、大きく合格に近づいたと思います。
参加者アンケート③
対面で受けてよかった。
受験生のときに、口述試験で大切なことは適切に誘導に乗ることだとよく言われました。私はそれを聞いて、過度な緊張が適切に誘導に乗ることを邪魔すると考え、口述模試をオンラインではなく、対面で受けることにしました。
実際に受けてみて、本番と同様の手順で行われているし、難易度も本番に近いものであり、有用な経験を積めました。また、個人個人に対するフィードバックも厚く、最後に行われた全体に対する講評の際に質問もできるなど、サポートが充実しているという印象も受けました。
なんならLSTimesの模試を2回受けました。
ありがとうございました。
【日時】
以下の日程で実施します。
A日程:12月27日(土)・28日(日)
B日程:1月10日(土)・11日(日)・12日(月・祝)
C日程:1月17日(土)・18日(日)
各日9時〜19時の間の1時間
各日程で異なる問題を使用
【場所】
赤坂・六本木周辺の会議室(詳細は申込者にお伝えいたします。)又はオンライン(Google Meet)
【受験料】
対面受験:1回につき4,980円
オンライン受験:1回につき5,480円
<お得なパックプラン>
✅3回分の受験枠を優先的に確保
✅受験料の割引
①対面3回パックプラン:13,000円
②オンライン3回パックプラン:15,000円
【申込方法】
お申込みはLSTimesのLINE公式アカウントから。
友だち追加後に送られてくる初回アンケートにご回答いただくと、申込フォームが送られてきます。
LINEの申込フォームの送信完了時点を持って、申込の先後を決します。
第1回の申込受付開始は、12月18日(木)16時30分〜です。
16時30分から3回パックプランの優先申込受付を開始、その後18時からA日程の申込受付を開始します。
単発購入のB日程以降の申込受付は、来週を予定しています。
【定員】
各日先着60名様
【備考】
当日は、会場に法文を用意いたしますので、持ち物は特にございません。
本番のような長期の待ち時間はありませんが、本番を想定して、本番で会場に持っていこうと考えている復習用教材を持って参加されることをお勧めします。
また、服装についても指定はございませんが、本番を想定して、スーツ等で受験することをお勧めいたします。